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横浜で物件購入お役立ち情報

このカテゴリでは、横浜でマイホーム購入をお考えの方に向けて、一戸建て・マンションの価格相場と路線別の人気エリア情報をお届けしています。

ますますアクセス便利になる横浜エリア

横浜エリアの物件に関する近年のトピックとして、交通網の整備があります。

一般に、鉄道の利便性が向上すると沿線エリアの人気は高まり、物件の価格相場が上がります。賃貸物件の家賃も同様です。2007年に東京メトロ副都心線が開業してからは、直通電車が走る東武東上線や西武池袋線の相場が上昇しました。

横浜エリアの場合、現在はJR湘南新宿ラインが宇都宮線・高崎線方面へ乗り入れていて、通勤には便利です。さらに、東京メトロ副都心線と東急東横線の相互乗り入れが2012年度に始まる予定です。

また、2013年には宇都宮線・高崎線・常磐線と東海道線が上野・東京を経由して直通になる東北縦貫線も開業する予定です。

アクセスがますます便利になっていく横浜。人気のエリアと、マイホームの価格相場をぜひチェックしてみてください。

横浜のマイホーム購入の相場価格

横浜はマイホームでも賃貸でも非常に人気のエリアです。そのため、便利な駅の近くほど高く、広ければ広いほど、そして新しければ新しいほど値段も高いです。一人で住むなら1LDKあたりの戸建てで、新築で3000万円~3500万円、中古で2500万円~3000万円です。家族で住む3LDKであれば、3700万円~4000万円、中古で3200万円~3800万円です。徒歩圏内かどうかでも値段が大きく変わるので注意が必要です。

一戸建てを買うなら横浜のどのエリアが良い?

横浜はJR線、東急東横線、市営地下鉄と様々な線が通っているので、場所も広範囲に渡ります。どこへ移動するにも電車の線が近くを通っていると便利です。東横線沿線であれば、市営地下鉄ブルーラインの通っている日吉や、落ち着いた印象の大倉山、新横浜までアクセスの良い菊名、みなとみらいや山下公園が人気です。また、京浜急行線沿線であれば、市営地下鉄グリーンラインの通っている上大岡、京浜急行線の特急の停車する金沢文庫、JR湘南新宿ライン沿線なら利用者が増えている東戸塚あたりが人気です。市営地下鉄であればセンター北、センター南も人気が高いエリアです。

物件購入の流れ

物件の購入は情報探しから始まり、気に入る場所を見つけたら申し込み、重要事項の説明を受けて契約という流れで行われます。契約後にも、実際に住む部屋の確認や修正依頼などを行い、引き渡しを行った上で不動産登記を行う必要があります。物件購入の流れを知って、スケジュール感をつかんでおきましょう。

横浜で新築を建てる場合に申請できる補助金

横浜市で新築一戸建て建てる場合、もしくは中古住宅を買う場合は、住まい給付金、地域型住宅グリーン化補助金、ZEH、エネファーム設置補助金などの給付金を受け取ることができる可能性があります。自分の家が条件に当てはまるかどうかを確認しましょう。

横浜の家賃補助制度

横浜市で家を借りて住んでいる人はヨコハマ・りぶいん、セーフティーネット住宅、家賃補助付きセーフティーネット住宅、住居確保金の4種類の補助を受けることができる可能性があります。条件に合致するかどうかを確認してみましょう。

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